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公開日:2022年8月9日
最終更新日:2022年8月12日

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骨挫傷(こつざしょう)とは外部からの衝撃により、骨の内部が損傷した傷害のことです。

ここでは骨挫傷について、症状や状態、主な治療法とさまざまな疑問集にわかりやすくお答えしていきたいと思います。

院長:伊藤良太
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骨挫傷とは

骨挫傷は骨折や打撲に比べると、まだまだ聞き慣れない傷害ですが、性別や年代にかかわらずに誰にでも起こりえるものです。

骨挫傷には、

などで関節内で骨同士がぶつかり、骨が損傷してしまいます。

骨挫傷は骨の内部に損傷が見られるものの、骨折やひび、打撲とはまた違った症状です。

打撲と骨折の違いについてはこちら。

打撲と骨折の見分け方とは?見た目や症状の違い、部位別の見分け方をご紹介

骨折や打撲の場合はレントゲンやCT検査で異常を発見することができますが、骨挫傷の場合は骨に大きな異状を発見できないため、なかなか気づけずに症状が悪化したり、症状がありながらもそのまま生活してしまうケースもめずらしくはありません。

骨折の種類についてはこちら。

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症状

骨挫傷には、

などが主な症状になり、骨挫傷を生じると、

  • 外力による衝撃で血液が貯留する場合
  • 骨の内部を構成するスポンジに似た海綿骨が損傷しているケース

のどちらか、または両方が見られ、骨の表面には断裂が見られないのも特徴です。

骨挫傷にはその他にも、関節の曲げ伸ばしをする際に痛みが強く出たり、炎症による皮膚の腫れ、熱感などの症状が出ることもあるでしょう。

組織を損傷すると必ずと言っていいほど現れる内出血

その内出血は身体の異常を教えてくれる貴重な情報です。

詳しくはこちら。

内出血の対処法と身体からの危険なメッセージの見分け方をご紹介!

状態 

骨挫傷は強い外力の衝撃によって、骨の内部が損傷し、出血を伴った状態です。

骨挫傷と似た症状となる骨折の場合は、骨をつなげる連続性が失われた状態ですが、骨挫傷は骨折までいかずに連続性がある状態のため、見た目では内出血は腫れなどが見られるため、捻挫や打撲などと間違ってしまうケースも少なくはありません。

捻挫と骨折の見分け方についてはこちら。

捻挫と骨折の見分け方は?それぞれの対処法と疑問にお答えします

治療法 

骨挫傷は、レントゲンやCTでは骨の異状が発見できないものの、MRI検査によって骨内部の出血を確認することができます。

骨挫傷のMRI検査後は、痛みの程度に合わせて

が行われるでしょう。

骨挫傷の痛みが強い場合はプレートなどの器具を使った固定を行い、安静を維持するケースも。

一般的には固定により患部の組織が修復されるまで【待つだけの治療】となりますが、超音波や酸素ボックス(カプセル)などにより【積極的な組織の回復】を促し、早期回復は可能です。

骨挫傷がなかなか治らない理由

骨挫傷がなかなか治らない理由には、以下のような原因が考えられるかもしれません。

骨挫傷はレントゲンやCTでは写りにくいため、打撲や捻挫と判断されて適切な治療・固定が行われないことも珍しくありません。

数日経っても症状に変化のない場合にはその旨を先生に伝えて、MRIを撮るなどの適切な対処をしていましょう。

我慢は禁物です。

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骨挫傷についての疑問集

続いては、骨挫傷に関するさまざまな疑問集にわかりやすくお答えしていきたいと思います。

スポーツ復帰までは?

骨挫傷になってからスポーツに復帰できるまでは、痛みが取れた段階で復帰できることが多い傾向にあり、およそ34週間程度の期間を見ておくと良いでしょう。

ただ、骨挫傷の痛みの程度、個々の体質や体調によってはスポーツ復帰できるまでの期間が長引くこともあります。

先生に指示のもと、焦らずに過ごしましょう。

早く治す方法はあるの?

骨挫傷を早く治す方法は、

ことが基本で、同時に

などの方法は早めの回復が期待できます。

骨折を早く治すための方法はこちらをご覧ください。

手や足の骨折を早く治す方法は?骨の回復を早める秘訣を教えます

完治までどのくらい?

骨挫傷の組織修復まで《いわゆる完治》までには12ヶ月程度の期間が目安となるでしょう

骨挫傷の初期段階において

ことで1ヶ月程度で完治が見込めるケースもあります。

状態と症状を照らし合わせて、早期に動き始めると患部の組織修復も早まりますので、一概に《安静期間が長い=早く治る》ではありません。

半年経っても治らないのはなぜ?

骨挫傷になってから半年が経過しても治らない場合は、

などが考えられます。

骨挫傷は受傷後すぐに時期では患部にできるだけ負荷を与えないことが早期回復につながり、その後は歩き方や動作の改善、患部修復のための栄養の摂取が必要です。

歩き方や動作の改善は治療や施術、リハビリ時に先生に相談してアドバイスを受けた方が良いでしょう。

リハビリ方法は?

骨挫傷のリハビリには痛みのない範囲にて、

などがあります。

効率的に筋肉をつけるには「加圧トレーニング」がお勧めです。

詳しくはこちら。

加圧トレーニングの効果とは?実は良いことだらけなのをご存知ですか?

骨挫傷のリハビリにて、徐々に動きが正常に戻った場合は、

などにステップアップし、日常生活動作からスポーツ復帰までを目指していきます。

ストレッチをより効果的に行う方法はこちらをご覧ください。

間違ったストレッチをしないために、知っておくべきこととは?

後遺症はあるの?

骨挫傷は骨の内部が損傷した状態のため、初期段階での応急処置や治療、施術を行わないと、さまざまな後遺症が残ることがあります。

骨挫傷の後遺症は主に以下のようなものがあります。

後遺症を残さないためには、自己判断せずに先生と一生に治療・施術を進めていくことです。

焦らずに進めていきましょう。

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鎖骨骨折の後遺症とは?治療法や全治期間、よくある疑問にお答えします

放置すると悪化するの?

骨挫傷は場合によって自然治癒することがありますが、放置期間の間に、

などのトラブルが起こると、改善までの期間が長引いたり、慢性化することがあります。

そのためにも包帯による患部の固定や保護が必要なのです。

ある一定期間は包帯を使用した方が安心感もあり、楽に過ごせるでしょう。

【まとめ】骨挫傷について

本記事では骨挫傷の症状や状態、治療法や疑問集について解説してきました。

骨挫傷は治療や施術、回復がしやすい傷害です。

ですが後遺症などの影響を考慮して決して放置や楽観視をせず、スポーツや事故による衝撃を受けた時点ですぐに治療・施術を受けていただければと思います。

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