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公開日:2022年3月31日
最終更新日:2022年7月21日

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加圧トレーニングは専用のベルトを腕や脚の付け根に巻き、血流を制限しながら短時間・短期間でさまざまな効果を出すことが可能なトレーニング方法です。

この記事では、運動不足や体力の低下が気になる人には是非とも試してほしい、加圧トレーニングの方法や原理、効果やメリットを一緒に見ていきましょう。

なお、当院では【加圧式トレーニング】と表記し、BOOSTER(ブースター)という商品で、実際に患者さんに使用しており、写真は器具一式となります。

※文面でも加圧式トレーニングと表記となります。

院長:伊藤良太
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加圧トレーニングとは?

加圧式トレーニングとはどのようなものなのでしょうか?

ここでは詳しい方法や原理、特徴などを見ていきましょう。

方法

加圧式トレーニングの方法は、

という比較的シンプルで、初心者や運動が苦手な人にも実践しやすい方法です。

BOOSTER(ブースター)にて、血圧計のようにベルトの中に空気が入ることで腕や脚の付け根を圧迫しています。

原理

BOOSTER(ブースター)による加圧式トレーニングを行うと、

という身体の変化が生じ、筋肉育成やボディラインの引き締め、さらにはアンチエイジングなどにもアプローチすることができるのです。

速筋(そっきん)とは、短距離走の選手のような筋肉で、見た目にも発達してみることができる筋肉のことを言います。

普段生活している際に使われる筋肉は遅筋(ちきん)といい、筋力発揮する筋肉ではなく、持久力を担う筋肉です。

速筋が落ちると

など、一般的に【老化】と言われる状態になってしまいます。

ということは、加圧式てレーニングでは老化現象に対して対応できるということにもなるのです。

特徴

加圧式トレーニングには、

といった特徴があります。

たった1セットの1分間でも、かなり動いた感覚になり、満足感も同時に得られるでしょう。

トレーニングに必要な時間と行う頻度

加圧式トレーニングに必要な時間と行う頻度は、個々の体力や運動のレベル、目的によって個人差がありますが、

になります。

実質動く時間は、1セット1分間ですので、上半身3分、下半身3分の合計6分間です。

「たった1分」と皆さん思うのですが、実際に行うと最初に思っていた以上に負荷を感じるでしょう。

加圧式トレーニングでダイエットや筋力アップを目指す場合は週に2回が目安、体力向上が目的の場合は週に1回程度からと、目的に応じて回数を調整できるところも特徴のひとつです。

推奨することと注意点

加圧式トレーニングには、推奨することと注意点があります。

加圧式トレーニングで推奨されていることは、

があり、適切な栄養補給によって筋肉が作られやすい状態を行うべきでしょう。

こちらの商品は価格も適正で、内容量も豊富ですのでお勧めです。


加圧トレーニングの注意点は、食後1~2時間の間に行わないことが推奨されています。

また、食後1~2時間は食べ物の消化を促すために胃腸に血液が集中しているため、全身の筋肉に血液を運ぶ加圧トレーニングをしてしまうと、消化不良や気分が悪くなるなどの可能性があるため注意しましょう。

実際に私も食後に加圧式トレーニングを行った時に、貧血と吐き気を感じました。

加圧トレーニングの6つ効果

加圧式トレーニングにはおおよそ6つの効果があり、ダイエットやボディメイクに関することばかりではなく、心身の健康、美容にも効果が期待できます。

ここでは加圧式トレーニングの6つの効果を詳しく見ていきましょう。

成長ホルモン分泌アップ

脳の作用を利用した加圧式トレーニングは、トレーニング後より成長ホルモンが通常の200倍分泌されるという研究結果が出ています。

成長ホルモンの作用は身体にさまざまな作用を与え、健康を維持するには不可欠なホルモンです。

ただ、20代を境に成長ホルモンの分泌は激減するため、加齢とともに身体の衰えにも影響を与えてしまいます。

成長ホルモンの分泌は健康維持や筋力アップ、お肌のハリやアンチエイジングには欠かせないホルモンなのです。

成長ホルモンについて詳しくはこちらをご覧ください。

成長ホルモンとは?主な働きと増やす方法、疑問にお答えします

筋力アップ

加圧式トレーニングは専用のベルトをつけて軽い負荷をかけるだけで速筋を鍛えられるため、短時間・短期間で筋力アップが望めます。

高齢者の筋力低下はもちろん、リハビリ中のスポーツ選手への筋力アップには大変効果的です。

ケガのリスクがないのも高齢者やリハビリにも適していると言えるでしょう。

血流促進

加圧式トレーニングは、

のふたつの過程を繰り返し行うことで、血管を適度に圧迫と開放をします。

加圧により圧迫された血管が除圧で解放されると血液が毛細血管の隅々まで行き当たり、冷えの改善やむくみの緩和などにも働きかけてくれるでしょう。

また、当院の患者さんでは手足のしびれにも効果的でした。

ダイエット

加圧式トレーニングを行うと、脂肪燃焼の働きがある成長ホルモンの分泌が活性化します。

また成長ホルモンの分泌が増大し、その状態が長く続くため、太りにくく痩せやすい体質へとアプローチできます。

加圧式トレーニングを行う→成長ホルモンの分泌と筋力アップ→脂肪燃焼→筋力アップにより代謝アップ→太りにくく、痩せやすい体質へ

という理想的な流れとなるでしょう。

まさにいい事づくめなのが加圧式トレーニングなのです。

アンチエイジング

加圧式トレーニングによって分泌される成長ホルモンは、美肌ホルモン・若返りホルモンともいわれるほどアンチエイジングに深いかかわりがあります。

加圧式トレーニング時に分泌される成長ホルモンは、睡眠時よりも200倍以上もの分泌があると言われ、お肌細胞の活性化やダメージを受けたお肌の修復、細胞の若返りにアプローチします。

その成長ホルモンは20代を境に分泌量は著しく低下するため、年齢を重ねるたびに健康やお肌、そのほか関節などへの影響が何かしら出てしまうです。

ケガの回復促進

加圧式トレーニングは、ケガのリハビリに行われることも多く、組織修復の回復促進・スポーツへの早期復帰が望めます。

加圧式トレーニングでケガの回復促進が期待できる理由は、

などがあり、捻挫や打撲、肉離れ、そして骨折のリハビリには加圧式トレーニングがとても有効なのです。

関連記事としてこちらもご覧ください。

手や足の骨折を早く治す方法は?骨の回復を早める秘訣を教えます

回復力向上

ある研究データでは、加圧式トレーニングを行うと骨折や肉離れ、捻挫などのさまざまなケガの回復が早くなると言う報告があります。

加圧トレーニングによる増大した成長ホルモンの作用は、疲労やケガ、病気からの回復力を高めることがその理由とされているのです。

同時に酸素ルームや超音波などと併用できるとさらに回復力は促進されるでしょう。

加圧トレーニングの5つのメリット

続いては加圧トレーニングの5つのメリットを詳しく見ていきます。

成長ホルモンによりさまざまな効果を得られる

加圧式トレーニングのもっとも大きなメリットは、成長ホルモンの分泌が増大することです。

成長ホルモンは美容や健康、ダイエットやメンタルの健康までにトータルでアプローチする万能な作用があるため、悩み解決に沿った効果が実感しやすくなります。

時間がない人も行える

毎日を忙しく過ごし、運動の時間確保が難しい人にもおすすめの加圧式トレーニング。

週1~2回、1回当たり上半身・下半身それぞれ10分ずつの合計20分の時間となるので、スケジュール管理をしながら手軽に実践できます。

下半身だけではたったの10分、しかもそのうち3分動くだけでトレーニングを得られるのです。

もし、加圧式トレーニングがめんどくさいと思われる方は、どんなトレーニングも行えないでしょう…

幅広い年代で行える

短時間・短期間、手軽な方法で効率的に高い負荷をかけられる加圧式トレーニングは、年代や性別による制限が一切なく、老若男女誰でも実践することが可能です。

高齢者の方でも安心して行えますので、日々の健康増進から身体の痛みの改善、さらには運動復帰への意欲と希望を与えてくれます。

整形外科で待ち時間を過ごすより、加圧式トレーニングをその時間に当てた方が圧倒的に生活の質が上がるでしょう。

ウエイト必要なし

普通のトレーニンによるダイエットや筋力アップの効果を得るためには、ウエイトの重いものを適切な回数で持ち上げることが必須の条件です。

ですが加圧式トレーニングの場合は、専用ベルトの血流制限によって高重量のものを持ち上げるトレーニング同様の圧力がかかるため、ウエイトをかける必要がなく、ハードな運動よりも継続しやすいメリットがあります。

「こんなにカンタンな動作で重りもないのに、なんでこんなに負荷がかかるの!?」と、初めて行う方には必ず言われる言葉です。

着替え必要なし

加圧式トレーニングは、運動用のウェアに着替える必要はなく、自由な服装で実践できます。

ですが、ジーパンや厚手の生地では十分な負荷がかけられないこともあるため避けた方が無難です。

加圧式トレーニングを効率よく行うためにも、服装は肌にぴったりなものや薄手のもの、そして汗を吸収しやすい素材のものが良いでしょう。

加圧トレーニングのデメリットとリスク

加圧式トレーニングのデメリットとリスクも併せて見ていきましょう。

ダイエットや運動不足が気になる人にとって、興味深い効果とメリットがある加圧トレーニングですが、いくつかのデメリット・リスクがあるのも事実です。

安心安全に加圧式トレーニングを続けていくため、デメリットとリスクについても参考にしていただければと思います。

皮下出血が出ることも

加圧式トレーニングでは、専用のベルトで腕や脚の付け根を圧迫したのち、解放時に血流が一気に流れるため、点状の内出血や皮下出血が出るケースがあります。

点状の内出血や皮下出血は、脚よりも筋肉や脂肪が薄い腕の方に見られる傾向にあるため、

などの工夫をすると予防は可能です。

加圧式トレーニングでは加える圧を自動検知できるのも大きな特徴のため、自動検知による圧にすると、皮下出血が起きる確率はかなり稀と言って良いでしょう。

全身を同時に行うことは出来ない

加圧式トレーニングは機器の機能上、腕と脚を同時に圧迫して行うことはできません。

ですが、脚の付け根を圧迫して腹筋を行なっても効果はありますし、腕に巻いて下半身の動きを行っても、トレーニング後には全身に成長ホルモンが行き渡ります。

「腕と脚を同時に圧迫することは出来ない」という意味ですので「トレーニングを全身に行えない」ということではないと、お見知り置きください。

血管系に疾患のある人

加圧式トレーニングは、

など血管系に疾患がある人は行わない方が賢明でしょう。

血管系に疾患がある状態で加圧式トレーニングの血流制限をかけると、一過性の酸素不足や気分低下、貧血などが生じやすくなります。

加圧トレーニングの疑問アレコレ

加圧式トレーニングについて、さまざま疑問にお答えしてみたいと思います。

週一で効果はあるの?

加圧式トレーニングの週1回で望める効果は健康維持が主な目的となります。

その理由には、

というメリットがあるため、初心者の場合は無理をせずに週1回から始めてみると良いでしょう。

ただ、筋力アップを目的とする場合、週1回では明らかな効果を感じることは難しいため、通う回数を増やすか、負荷を増やすなどの工夫が必要です。

効果は1ヶ月後?それとも2ヶ月後?

加圧式トレーニングの効果は、頻度や負荷のかけ方によっても異なりますが、人間の身体はおよそ90日でさまざまな組織が入れ替わります。

ですが成長ホルモンの分泌促進、血流の促進、速筋の発達などにより早い方では2ヶ月もかからずに効果を実感できるでしょう。

数値に出る効果が現れるのはある程度の期間が必要になりますが、体感的に得られるものは、

などの効果は、始めて1ヶ月以内の方にも感じていただけています。

私は初めて2ヶ月、負荷も強くかけて週5回行っていますが、1ヶ月半頃よりお腹が空きやすくなっています。

感じる効果はそれぞれですが、大切なのは【何を目的にして加圧式トレーニングを始めたか】です。

目的に沿った効果を得るためには、きちんとした指導とトレーニングの内容が求められるでしょう。

やめた後はどうなるの?

加圧式トレーニングをやめると、トレーニングの頻度と内容にもよりますが、緩やかに元に戻っていきます。

短期間で高負荷をかけた場合、その分短期間で戻りやすい傾向です。

逆に長期間、軽い負荷のトレーニングを続けていると、トレーニングを行った期間と同じくらいの時間をかけて緩やかに身体も戻っていくでしょう。

同時に食事量や内容にも左右されるため一概には言えませんが、「やめた後は元の身体に戻っていく」という認識を持つべきです。

加圧式トレーニングをやめても、

を心がけることが出来れば、加圧式トレーニングの効果を伸ばすことができるでしょう。

やってはいけない人とは?

次のチェックポイントに当てはまる人は、血流の制限によるさまざまなリスクを考慮し、加圧式トレーニングを行わないようにしましょう。

【まとめ】加圧トレーニングの効果について

本記事では加圧式トレーニングの特徴や効果、原理やメリットなどについてお伝えしてきました。

リモートワークや自宅で過ごす時間が増えたことによる運動不足、体型のゆるみが気になる人に、加圧式トレーニングは実践・継続しやすく、新鮮味も感じられる運動です。

お近くに「加圧式トレーニング」または、「加圧トレーニング」を備えている施設があれば、是非とも体験してみてください。

院長:伊藤良太
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仙南 白石接骨院いとう(院長:伊藤良太)
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