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公開日:2022年7月22日
最終更新日:2022年7月25日

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手首骨折はスポーツや転倒など、日常生活の中のささいなことがきっかけで起こる骨折のひとつです。

そして手首は日常生活でいつでも使う部位でもあり、骨折をした後はしっかりと最後までリハビリをしないと後遺症が残ることも…。

ここでは手首骨折のリハビリについて、原因や症状、リハビリに関する疑問集にわかりやすくお答えしていきます。

院長:伊藤良太
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手首骨折のリハビリ

手首骨折のリハビリについて早速見ていきましょう。

手首骨折のリハビリは、

などのタイミングに分けられ、行うリハビリ方法も異なります。

ギプス固定中

ギプス固定中は骨折した手のむくみ軽減のため、心臓の高さよりも手を上に持ち上げた状態をキープします。(現実的には心臓より下になってしまいますが…)

ギプスによる固定をしていない部位は積極的に使うことでむくみの軽減、早期の内出血吸収が行われるため、できるだけ指の開く・閉じるは行いましょう。

指を積極的に使うことで筋肉の伸び縮みによってむくみや内出血の早期吸収が促進されます。

ギプス除去後すぐ

手首の骨折のギプス除去後すぐのタイミングでは、以下のようなリハビリが行われます。

ギプス除去後は関節組織が固くなっているため痛みは感じますので、不安を感じる際には先生と相談しながら行いましょう。

手首骨折で動きを取り戻すのが苦労するのが、2と3の動きです。

指の動きは固定中でも動かせるためリハビリは特に必要ありませんが、手首は固定により簡単に固くなってしまうため、どうしても時間がかかります。

そのため、焦らずに地道に行いましょう。

手首骨折の種類であるバートン骨折についての記事も参考にご覧ください。

バートン骨折(橈骨遠位端骨折)とは?原因と状態、分類や治療法などを解説。

リハビリ最終段階

手首骨折のリハビリ最終段階では、ギプス除去から日数が経ち、ある程度の運動負荷がかけられるようになったら行われます。

この段階では痛みもほとんどなく、日常生活にも支障のない状態のため、リハビリの動きは勢いに任せて行わないようにしましょう。

手首骨折のリハビリについての疑問集

手首骨折のリハビリについて、皆さんが疑問に感じていることにお答えしていきます。

車の運転はいつから?

手首骨折後に車の運転ができるようになるまでには、骨折の状態や症状によって個人差があります。

運転ができるまでには

が必要です。

ギプス固定をしながらの運転も可能ではありますが、先生という立場上、お勧め出来ません。

もし固定があっても、包帯や簡易固定の時でしたら運転は可能でしょう。

先生と相談しながら運転は再開してください。

早く治す方法は?

手首骨折を早く治す方法には、

などがあります。

また手首骨折は、再生能力を高めるために安静期間中も適度に患部を動かした方が骨の修復期間も短くなるため、先生と相談しながら動かす程度を進めていきましょう。

手首の骨折の治療に用いられることが多い超音波治療や酸素カプセル(ルーム)は、プロスポーツ選手も骨折の治療で使われています。

骨折を早く治す方法はこちらをご覧ください。

手や足の骨折を早く治す方法は?骨の回復を早める秘訣を教えます

リハビリはいつまでするの?

リハビリの標準的な期間は、手首骨折を生じてから150日以内で病状が固定することをいう医学的な統計データをもとに、手術や骨折日から150日程度の期間が必要になると言われています。

ただ、骨折の状態や治療法・施術により、リハビリ期間は大幅に短くなる場合がほとんどです。

積極的なリハビリを放棄すると期間は長くなるのも当然でしょう。

マッサージはいいの?

手首骨折のマッサージでは固定中と固定除去後で変わります。

固定中のマッサージはいつでもどこでも行える方法があり、

固定中は手首に負荷はかけられないため、手の甲のむくみや内出血の早期吸収のためのマッサージを行います。

固定除去後では手首周辺が固くなっているため、柔らかくするマッサージを行いましょう。

ことが一番簡単で効果的です。

指で押すマッサージは加減が難しいため、ここでの説明は省かせていただきます。

リハビリで握力は戻る?

手首骨折は握力低下も症状のひとつですが、リハビリによって握力は以前のように回復するでしょう。

ただ、手首が十分に動かないと握力も戻りにくいため、筋力トレーニングをたくさん行うよりも手首の動きを骨折以前まで取り戻すリハビリを最後まで行ってください。

手首骨折について

手首骨折についての原因や症状、治療法も最後に見ていきましょう。

原因 

手首の骨折が起きる原因は、

事により起きます。

手首の骨折は年代や性別にかかわらずに誰にも起こるケガのひとつですが、加齢によって関節や骨が弱くなっている高齢者には時になりやすい骨折と言えるでしょう。

手首の骨折には、

などが代表的です。

コーレス骨折やスミス骨折、舟状骨骨折について詳しくはこちら。

コーレス骨折(橈骨遠位端骨折)とは?原因や症状、分類について解説。

スミス骨折(橈骨遠位端骨折)とは?原因や症状、治療法・リハビリを解説!

舟状骨骨折について。原因や症状、治療法や早く治す方法を解説します

 症状

手首の骨折が生じると、

などの症状が出るでしょう。

手首の骨折では完全に骨が折れていない不完全骨折骨折(ヒビ)の場合、痛みはあるものの普通に過ごせるケースもあり、ヒビが入っていてもある期間見過ごされることもある骨折でもあります。

骨折の種類について詳しくはこちら。

骨折の種類について。性状や分類、原因や治療法などをお伝えします

治療法

手首の骨折の治療法は、レントゲンやMRI検査を行い、状態や症状に応じて保存療法、または手術が選択されます。

手首の骨折の保存療法は、

などがあり、骨の曲がりやズレが著しくない場合には2〜6週間程度ギプス固定を行います。

手首の骨折の手術療法は、骨片のずれや徒手整復が難しい場合に選択され、手術の方法は骨折部を直接開いて骨片を整復し、プレートで固定する方法となり、術前は全身麻酔を受けることが一般的です。

きちんと固定や安静を保たないと後遺症が残ることも。

骨折の後遺症についてはこちらを参考にご覧ください。

鎖骨骨折の後遺症とは?治療法や全治期間、よくある疑問にお答えします

【まとめ】手首骨折のリハビリについて

本記事では手首骨折のリハビリについて詳しく、同時に原因や治療法、疑問にお答えしてきました。

手首骨折になってしまったらリハビリは最後まで先生と進めていき、骨折以前の状態を取り戻しましょう。

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