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公開日:2022年7月11日

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粉砕骨折(ふんさいこっせつ)は骨が砕けた骨折で、さまざまな部位に生じ、そして大人では誰にでも生じるものです。

ここでは粉砕骨折について、原因や症状、部位別に治るまでの目安をお伝えしていきます。

粉砕骨折は骨折の中の一つの種類です。

骨折の種類についてはこちらをご覧ください

骨折の種類について。性状や分類、原因や治療法などをお伝えします

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粉砕骨折とは

粉砕骨折とは骨片が3つ以上に分かれた骨折で、通常の骨折よりも症状が重く、早期の適切な治療が必要になります。

粉砕骨折について、主な原因や症状、治療法を見ていきましょう。

原因 

粉砕骨折はこの名前のとおりに骨が砕けてしまう骨折のことをいい

など、外部から骨に大きな衝撃が加わることが主な原因です。

粉砕骨折は、栄養バランスの乱れや加齢で骨が弱くなっていることも原因のひとつで、骨粗鬆症の方にも起きやすい傾向にあります。

栄養に関する記事はこちら。

健康に気を使う人必見!健康にいい食べ物に含まれている栄養素とは?

症状

粉砕骨折を生じると、

などの症状が出やすくなります。

粉砕骨折は普通の骨折よりも明らかに損傷が大きいため、すぐの異状がが起きていると認識できるでしょう。

治療法

粉砕骨折は、レントゲンによる診断が一般的です。

粉砕骨折が軽度、または手術をしなくても骨折面同士がくっつくと判断した場合に限り固定のみの対処となります。

基本的に粉砕骨折が起きた際には手術が選択され、金属プレートを用いて骨折面を正常な状態につなぎ合わせていく方法が選択されるでしょう。

粉砕骨折が重度で、1回の手術でつなぎ合わせることが困難な時には繰り返しの手術が必要になる場合もあります。

ちなみに、骨折を早く治す方法はこちら。

手や足の骨折を早く治す方法は?骨の回復を早める秘訣を教えます

粉砕骨折が治るまでの目安期間

粉剤骨折が治るまでの目安期間は、粉砕骨折の部位や程度、手術法、個人差によって異なるため、あくまでもおおよその目安とみてください。

ここでは粉砕骨折が治るまでの目安について、部位別の期間を見ていきましょう。

指は骨が比較的細く、外部からの衝撃を受けやすい部位のため、粉砕骨折が起こりやすい部位でもあります。

指の粉砕骨折は手術、ギプスや装具などで患部を固定して、最短でも1ヶ月以上はかかるでしょう。

場合によっては骨折をする前の動きが戻らないことも。

指の骨折の関連記事はこちら。

突き指と骨折の見分け方!症状の違いや治療期間の目安を解説。

腕(手首含む)

手首を含む腕の粉砕骨折は、ほとんどの場合において手術が選択されます。

手首の含む腕の粉砕骨折が治るまでの目安の期間は、骨折をする前に戻るまでは最低でも2ヶ月以上かかるでしょう。

太もも

太ももの骨は人体の骨の中でもっとも長く、およそ40㎝の長さがあります。

太ももの骨は比較的太く、範囲も広いため、治るまでに1~1年半の期間がかかることも珍しくありません。

すね(足首含む)

足首を含むすねの骨は、スポーツや事故などの衝撃から守るための筋肉がなく、皮膚の下にすぐ骨があるため、粉砕骨折が生じやすい部位でもあります。

患者さんの例では、転んだ拍子に自分の足首に座ってしまい、粉砕骨折を起こしたケースもありました。

足首を含むすねの粉砕骨折が外傷によるものの場合は、治るまでは早くても3ヶ月以上かかるでしょう。

足首の骨折の関連記事はこちら。

足首の剥離骨折で行うリハビリとは?早く治す方法と疑問にお答えします

その他の部位

その他の部位に粉砕骨折が生じた場合は、以下が治るまでの目安期間と見ておきましょう。

あくまでも目安であり、骨折の状態では目安の期間を大きく超えることもありますのであらかじめご了承ください。

粉砕骨折に関する疑問

ここからは、粉剤骨折に関するさまざまな疑問に解答していきたいと思います。

歩けるまでどのくらい?

粉砕骨折で歩けるまでの期間は患部の状態によって異なりますが、体重をかけた歩行ができるまでには最短でも1ヶ月はかかるでしょう。

そこから通常の歩行に戻るまではリハビリも進めて、早くても3ヶ月程度はかかります。

固定期間が長くなると周辺組織が硬くなるうえ、歩き方も忘れてしまうため、通常歩行までにはかなりの時間を要する場合も。

全治何ヶ月?

粉砕骨折は通常の骨折よりも数倍の期間の固定とリハビリ期間が必要なこともあります。

部位と患部の状態にもよりますが、最短で3ヶ月、長い場合には1年近くリハビリを行うこともあるでしょう。

粉砕骨折の状態がひどい時には、部位や症状にもよりますが、以前のように動けるまでには5年以上かかるケースもあります。

入院期間は?

粉砕骨折は骨の下にある神経や血管にもダメージが加わりやすく、治療に手術が行われ、しっかりと癒合させるため固定と安静期間、その後のリハビリが必要です。

粉砕骨折による手術を受けた場合はリハビリを兼ねて入院期間が2~3ヶ月となり、足首や腰の粉砕骨折の場合は半年~1年以上の入院が必要になることもあるでしょう。

手術はするの?

粉砕骨折の症状が軽度以外の場合は手術が選択されます。

粉砕骨折の手術には、

などの方法で行われるでしょう。

 【まとめ】粉砕骨折について

本記事では粉砕骨折の原因や症状、部位別に治るまでの目安期間について解説してきました。

粉砕骨折は通常の骨折よりも治療や施術、リハビリ期間が長引くため、先生の指示に従って治療や施術を受けながら、正しいリハビリを続けていかなければ依然と同じ動きを取り戻せないことも珍しくありません。

自己判断せずに最後まで、リハビリを行なっていただければと思います。

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