サッカーで足を捻った中学生。


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皆様こんにちは! 院長の伊藤です

ついに桜が満開になりました白石市です(o´・∀・`o)♪

 

 

 

 

 

 

 

綺麗ですねぇ~σ(*´∀`*)ニコッ☆

足を捻った!

今日は患者さんは足を捻ひねったしまった中学生をご紹介します。

この方は3回目のねんざということと、すぐにアイシング〔冷やすこと〕を迅速に行ったことで
腫れも熱もほとんどなく初検ではそれほど症状は強くありませんでした。

押してみての検査もあまり痛くなく今回の捻挫での靭帯の損傷はあまりないとも判断しました。
画像診断をしないと断言できませんが…。

ですが左右の足の柔らかさをみてみると、明らかな違いがありました。

一度も捻っていないほうに比べると、痛めた足のほうは内側に足がくにゃッと曲がります。

関節が柔らかい!?

何を意味するのかというと…
<何度も捻挫をしていると、靭帯がその度に切れてしまい骨と骨のつながりが弱くなります〔関節が緩くなる〕>

次にとっても強いねんざをしてしまうと…  脱臼もしかねません。

その場合はサポーターやテーピングを巻きながらの競技を勧めています。
〔もちろん競技によっては出来ない場合もあります〕

普通に歩ける!

さて施術の結果はどうなったかというと、

足もつけなくて歩けなかったのが→普通に歩けるようになりました!

今回も遠絡療法、妙見活法後スパイラルテーピングと包帯固定で終了。

明日までの指導は、
「普通に歩くこと!」

当院では、痛くても普通どおり歩ける場合は、歩いて生活していただきます。

組織を損傷しているから!と松葉杖や接地禁止にしてしまうと
歩き方を忘れてしまい復帰までの時間が余計にかかってしまいます。

たとえ腫れたとしても当院の施術はすぐに痛みを取ることができ、
しかも腫れ、熱感もその場で変化を出すことができます。

このような当院独自の強みがあるので歩いていただきます。

今回の患者さんは昨年10月にひねった時は、病院を受診しても、数日間は足がつけなかったそうです。

病院と接骨院の違い

病院は治療というよりも《検査》がメインです。

切った張ったの手術であれば病院の出番ですが、
ねんざや打撲、肉離れでの受診は、かえって回復、復帰を遅らせることになります。
〔ギックリ腰も!!〕

接骨院と病院の通い方を分けることをお勧めします。

わからない事があればお気軽にご相談下さいネ☆


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