こむら返りについて


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こんにちは☆白石接骨院いとうです(^^♪
本日の最高気温は25度の予想ですね!
暑くなってくると起きやすくなるのが《こむら返り》です。
痛くて辛いですよね( ;∀;)

こむら返り対策で当院が出来ることは、
①こむら返りが起きにくい筋肉の状態にすること
②内臓機能の疲労を軽減すること
③テーピングで防ぐ
④筋肉の状態や生活習慣に沿ったアドバイス

それぞれについて説明していきましょう!

①こむら返りが起きにくい筋肉の状態にする

硬い筋肉は強い負荷や長時間の負荷が加わるとつりやすい傾向にあります。妙見活法により弾力性がありながらも、柔らかくすることで負荷に耐えうる状態にします。
筋肉疲労を抜くために強いマッサージを施すとかえっても見返しが起きてしまうこともあります。
強いマッサージ=疲労が取れるわけではありません。
目的として筋肉を一度壊すマッサージもありますが、ご自身で行うことは危険ですので真似はしないでくださいネ☆
そして、気持ちいいマッサージ=筋肉が柔らかくなる、疲労が抜ける、ということでもありません。
巷でよくある<30分○○○○円>マッサージを安易に受けることもオススメしません。
HPなどの口コミを読んだり、実際に行った方の感想を聞いたうえで受けるのが良いでしょう。
決して批判ではなく揉み返しで症状が酷くなったと来院する方がいたり、全国でいろいろな事故が起きているのも事実です。無免許で施術をしている方だけでなく、無資格の人も中にはいます。
免許や資格があるから上手なわけでもありませんので、一番はご自身に合う施術者を見つけることが大切です。
当院の施術は、マッサージもストレッチも必要なく、短時間で筋肉が緩みますので院内に長く滞在することもありませんよ(^^♪

②内臓機能の疲労を軽減すること

内臓疲労があることで消化・吸収機能が低下し、摂取した栄養が身体に行き渡らないと回復が遅れてしまいます。
全ての動物は【食事】という形でしか身体を構成するものは摂取できないのです。
睡眠時間が長くても、寝ている間に必要な物質がなければ壊れてしまった筋肉の修復も出来ません。
セメントを作るのに、粉はあるのに水がないのと同じです(わかりにくいですね笑)
疲労回復の根本は内臓疲労の軽減、といっても過言ではありません。
東洋医学では内臓機能を重視しているのですが、西洋医学では筋肉の疲労と内臓の疲労は切り離されて考えています。
薬で機能を回復することは可能ですが、薬を解毒している肝臓には余計に負担がかかり、肝臓の休む暇がありません。
肝臓はじめ、内臓を妙見活法にて軽減することで、実際の健康診断の数値でも変化していますので原因不明の疲労感がある方は一度施術を受けてみるのも一つの方法だと私は考えています。

③テーピングで防ぐ

当院では12年間こむら返りを防ぐテーピングの貼り方があります。試合後にそのテーピングをはがした後すぐにつった、ということも現場で私は見ました。テーピングはベタベタ張ればよいというものではありません。
最小限で最大の効果を発揮するのがテーピングです。
ただしスポーツ選手に限っての張り方ですので悪しからず…
『えっ!こんなんで!?』といわれることはいつものことです(^_-)-☆

④筋肉の状態や生活習慣に沿ったアドバイス

筋肉の状態や生活習慣、こむら返りの起きやすいタイミングや状況は人それぞれです。
なりやすい状況から、セルフケアや栄養の摂取の仕方が異なるのは当然の事です。
トレーニングの仕方や身体の使い方にもアドバイスします。
ネットに書いてることを実践してもこむら返りが起きやすい方は、方法やタイミングがあっていないのかもしれません…
よくあるのが水や塩分が運動により体外に出るからなってしまうんだ、ということ。
大きな間違いではないのですが、方法や摂取のタイミングにより全く効果のないことも。
その細かい方法を、患者さんよりヒアリングしたうえでアドバイスをしています。
適切なタイミングで適切な処置や量を摂取することで、これまであった症状を消失・軽減は十分可能です。
やみくもに真似をすることは危険なこともありますので十分気を付けていただきたいと思います。

上記のように簡単に書きましたが、まだまだお伝えしたいことはたくさんあります。
詳しくお聞きしたい方は是非ともご来院ください☆

ストレッチやマッサージを受けても筋肉が柔らかくならないのは、間違ったケアや施術を受けているものと私は考えます。
最高のパフォーマンスを発揮するには最高の身体にすることが大切です。
そのためのお手伝いを白石接骨院いとうでは全力で後押しをしております。
身体に関することは何なりとご相談下さい☆
きっと良い方向への後押しが出来るかと思いますよ☆


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