接骨院的考え方、一億総活躍社会に向けて今からすべきこと。


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みなさまこんにちは! 仙南 白石接骨院いとう 院長の伊藤良太です。

題名は堅苦しい文字が並んでますが、内容はメンテナンスの大事について書かせていただきます☆

院長:伊藤良太
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一億総活躍時代に向けて今からすべきこととは?

題名だけ見るととても堅苦しい内容ですよね(-.-;)

将来訪れるであろう「超高齢化社会」。

2035年には3人に一人が65歳以上となります。

将来もらえるであろう〔たぶんもらえない〕年金を考えると、1.7人で一人の高齢者を支えることとなります。

1.7人!?

正直驚きました。

過去はどうだったのでしょう。

・1950年には12.1人で一人の高齢者を、

・2000年には3.9人で一人の高齢者の年金を支えていました。

将来は1.7人で一人を支える試算となっています。

ん~ 本当に年金はもらえませんね…

では年金がもらえないならどうすればいいか!?

残念ながら株や資産がなければ、働くしかないのです。

働くには動ける身体、健康的な身体でいることがとても大切です。

整・接骨院的に考えると

「痛みが出ない身体作りのお手伝いができるか」

が、社会に貢献すべきことだと考えています。

痛みを取るのはもちろんのこと、痛みのない生活を提供し続けられるか、とも言えます。

これは患者さんとの協力関係がなければ成立しません。

そう、まずはご来院頂くことです。

そして健康でい続けることがどれほど大切かをご理解をいただく必要があります。

なぜメンテナンスは必要なのか?

使いっぱなしの身体ではいつかガタがきます。

散々使った身体に言う一言は

「年だから仕方ない」

これって身体に失礼だと思うんです。

車を例に考えましょう。

あくまでも例えです。

新車を買って3年、走行距離15万キロ、その間エンジンオイルも換えない、洗車もしない、掃除もしないとしましょう。

これでもし車が故障したら

「3年乗ったから仕方ないなぁ~」

なんていうでしょうか?

きっと思わないはずです。

「オイルも換えてないし、洗車もしてない、掃除もしなけりゃそりゃ壊れるわな~」と考えることでしょう。

身体で同じ事を考えてみると、

仕事やスポーツで使った身体に対して、何もせずに使い続けることと一緒です。

服も汚れたら洗います。

物が壊れたら治します。

身体はどうでしょう。

運動した後、ストレッチもせず帰る、仕事で凝り固まった筋肉を緩めることもなく生活を続ける。

自宅での悪い姿勢も改善しようとしない、暴飲暴食…

これでは身体から痛みを訴えられても仕方がないと思いませんか?

いつかは消えるだろう、なくなるだろう、と今ある痛みを放置してしまう。

ケアをしなければ痛みは消えません。

たとえ痛みが消えたとしても、身体が痛みをなくそうと姿勢でごまかした結果、身体に歪みが生じます。

写真に写った自分にガッカリ…

昔の私はこんなんじゃなかった…

前はこんなところに痛みはなかったのに…

前より痛みが強く、日常生活にも支障が出始めた…

そうならないために「今から」すべきことはメンテナンスなのです。

メンテナンスを続けることのメリット

メンテナンスを続けることのメリットは…

関節痛・重み、手足の痺れ、身体の柔軟性維持、身体だるさ、生理痛の軽減、

不定愁訴、日常生活に感じていた様々な痛みの解消

疲れにくくなる、めまいの消失、精神的ストレスの軽減、便秘の解消、

ぎっくり腰の回数の軽減・もしくは痛みの程度の軽減

などなど様々な変化をもたらします。

健康とは、日常的に身体の不具合が感じないことです。

痛みや重み、だるさを気にしなくなる事が目的です。

維持し続ける為に当院はそのお手伝いをしております。

メンテナンスをしないことによるデメリット

・身体がダルい、疲れやすい

・肩首周りの筋肉のハリを感じる

・いつも痛みが身体のどこかに感じる、見つけてしまう

・病院に行っても原因不明と言われる症状がある

・姿勢が変わる〔腰や背中の曲がり〕

・歩き方の変化〔下半身の痛みをかばうためにO脚になる〕

最後の二項目は一度なってしまうと戻すのはかなり難しいです。

身体が曲がった患者さんや痛みが強く感じる患者さんがよくこう言います。

「もっと若い頃ちゃんとしてればね~」と。

メンテナンスは将来の自分の身体への保険

ならない為に何をすべきか。

保険と同じように将来への先行投資です。

生命保険も自分がガンになるつもりはなくても加入しますよね?

なってもいいように「保険」をかけるわけです。

身体にも保険としてメンテナンスをしてもいいのではないでしょうか?

未来の自分の身体の状態は誰にも予想できません。

将来、

「こんなことならもっと自分の身体をケアしておくんだった…」

「こんな痛みになるんだったらはやく治療しておけばよかった…」

なんてことにもなりかねません。

将来の為に「今」何をすべきか、が大切です。

まずは「今ある痛み」を放置せず早く施術、治療を受けることをお勧めします。

痛みがなくなったら次は、痛みの出ない身体作りです。

適度な運動で身体を動かし、趣味を行い、ご友人と会うことでストレスを発散する。

そして当院では身体のケアを行うことで長く動ける身体作りのお手伝いを致します。

筋肉、関節などの身体の痛みはもちろん、精神的に落ち込んだときもお手伝いが出来ます。

いつまで働くかわからないこれからの時代です。

趣味を楽しむにも、旅行に行くにも身体あってのことです。

どう乗り切るかはすでに始まっています。

その時には「時すでに遅し」なっているかもしれません。

そうならないためにも仙南白石接骨院いとうはあなた様を全力でお手伝いさせていただきます。

皆様のご来院お待ちしております☆

 

本日もお読みいただきましてありがとうございます!


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